離婚の弁護費用の最近の傾向
離婚事件の弁護士報酬が高い事務所が見受けられます。
相談料は、無料ではなく、有料で(30分5000円)、しかも所長の相談料が倍。 調停 着手金 40万円 親権に争いがある場合 60万円 裁判 着手金 50万円 親権に争いがある場合 70万円 報酬は、着手金同額に経済的利益の10%を加算 裁判の場合は、出廷6回目以降、2万円追加
これを当事務所と比較すると、 相談料は、無料ではなく、有料で(1時間5000円)、しかも所長の相談料も同じ。 調停 着手金 30万円 審判前の保全処分 40万円 裁判 着手金 40万円 調査官調査が行われた場合 50万円 報酬は、着手金同額に経済的利益の10%を加算 出廷回数の加算はありませんが、報酬で増額もあります。
弁護士費用は、各事務所で取り決めるものです。 格安の費用を詠う事務所も多いですが、事務処理に応じて、弁護士費用を増額する事務所も増えてきています。
弁護士報酬で弁護士を選択するというより、どれだけ親身にやってくれるかが一番の基準です。